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【環境技術科】ドローンでブルーインフラのお手伝い

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令和6年11月20日 本校では、酒田港を起点として、脱炭素に貢献することを目的した活動への協力を行っています。 陸上の森林と同じように海にもCO2 を吸収する海洋植物が生息しています。 国土交通省は藻場・干潟等及び生物共生型港湾構造物(以下、ブルーインフラ)の拡大を進めるため、「命を育むみなとのブルーインフラ拡大プロジェクト」をスタートさせることを発表しました。カーボンニュートラル実現への貢献や、生物多様性による豊かな海の実現を目指します。 今回は、ドローンを使用し酒田市大浜のテトラポッド(消波ブロック)の周りの藻場を撮影しました。 これは、企業と共同でテトラポッドに付着している「藻」の状態を観察しているものです。 普段の実習で練習しているドローンですが、学校以外で操作することはあまりないので、緊張しましたが、うまく撮影できました。 酒田の海から脱炭素、地球温暖化を防ぐための活動を今後も継続していきたいと思いました。               ドローンで撮影する経路について確認しています テトラポッドに付着している藻場のようすをドローンで撮影します。 海洋植物には、二酸化炭素吸収や水質浄化といった効果あります。 この日は天気が良く、鳥海山にきれいに見ることができました。

【環境技術科】 対面式

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    4月15日(月)  環境技術科の対面式が行われました。 この対面式では1年次から自己紹介をしてもらい、2,3年次からは1年次へ歓迎のあいさつをしました。 今年の1年次は36名と環境技術科の中でも一番生徒数が多い学級です。 一緒に環境技術科を盛り上げていきましょう!!    

【環境技術科1年次生】☆環境技術科に36名の新入生を迎えました☆

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 令和6年4月8日、本校の入学式が挙行され、晴れて環境技術科に36名の新入生を晴天の下、迎えることができました。ご入学おめでとうございます。 環境技術科の生徒・職員一同心よりお喜び申し上げます。 3年間よろしくお願いします。 写真は、はじめての登校後担任より入学式の説明を受けている様子です。